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卒塾生の声

塾長・水野満尋
2019年2月中旬、生徒達に作文を書いてもらいました。その時にはすでに第1志望校の合格を決め受験を終えていた生徒もいましたし、ここから第1志望の公立高校への受験に向かっていく生徒もいました。厂アカデメイアでの学習、ここで過ごした日々について、受験を終えた生徒には合格体験記として、ここから第1志望校受験に向かっていく生徒には決意表明として文章を書いてもらいました。
こういう文章を読むと、心に突き刺さるものがあります。私はこれで良かったのか。彼ら彼女らの声にしっかりと向き合ってきたのか。もっとできたことはなかったのか。でも、それは今、涌きあがる思いであって、その道においては私も必死でした。かと言って安易な自己肯定に埋没する気もありませんが。私もまた成長します。ですから、ここから飛び立つ生徒達も、ここからまた多くの困難ともぶつかっていくかと思いますが、しっかりとそれと格闘していってください。

静岡高校合格

◆基本から発展まで

僕は、小学6年生の秋、中学受験のために入塾しました。入塾してから今まで基本的な問題から、発展的な問題まで、幅広く指導していただきました。中学入学後は、月に1回のテストで、自分の弱点を見つけ、それを補強することで、力をつけることができました。わからない問題がある時は、あいている時間に教えていただき、解決していきました。入試まで、あと2週間です。今までサポートしてくださった先生方に感謝するとともに、自らが積み重ねてきたものを信じ、受験に臨みます。そして僕は、静岡高等学校に絶対合格します。(附属島田中卒)

掛川西高校合格

◆3年間の学び

私は、中学校への入学と同時にこの塾へ入った。入塾して初めの頃、まず苦労したことは宿題の量が多いことだった。中学に入りたてで慌ただしい生活に苦労したが、この塾に通うことで勉強時間を確保することができた。学校と塾とで同じ学習内容を2度学ぶことで定着させることができ、学校での学習についていけなかったことはほとんどなかった。夏期講習や冬期講習では塾で勉強する時間がとても長く過酷だったけれど、家で勉強するよりも長い時間、集中して取り組むことができ、その分身についた学力も大きかった。ここでの3年間の学習はこの先も大いに役立ち様々な場面で役立ってくると思っている。私は掛川西高校に絶対合格する。(掛川西中卒)

◆ ここまでの努力

私が厂アカデメイアに入塾したのは成績が伸び悩んでいる時だった。どうにかしようと頑張ってきたが、夏期講習から2クラス体制になり、Tクラスで授業を受けることになると、自分のレベルがみんなに追いついていないことを知り、そこから、私は更に必死に勉強するようになった。冬休みに入ると、冬期講習の授業は午後からだったが、午前中から塾に行き自習するようにした。冬休みが終わると、授業がない日も塾に行って自習した。厂アカデメイアの授業は時間が長く苦しい時もあったが、楽しいこともたくさんあった。特に印象に残っていることは塾長が歌を歌ったことだ。とてもおもしろくて笑いが止まらなかった。これまで厂アカデメイアで学んだことが自分の自信となっている。私は厂アカデメイアに通って本当に良かったと思っている。そして、私は掛川西高校に絶対合格する。(掛川北中卒)

◆ 感謝と恩返し

私は、中2の冬期講習を受けた後に入塾したが、当時は塾に入ったら自然と頭が良くなると甘く考えていた。しかし、塾で月1回実施されるテストでもっと勉強すれば良かったと後悔することが多くなり、もっと努力しなければいけないと思った。私は数学の苦手意識を克服するために間違えた問題だけを集めたノートを作り、何度も解いた。難しい問題にも挑戦してきた。また、塾で自習して、わからないところは先生に質問した。そんな私に関わって下さったすべての方々に感謝している。志望校は小学生の頃からずっと変わらない。自分を信じ、前進する。そして自分を変えてみせたい。こうして私は、掛川西高等学校に絶対に合格する。(掛川北中卒)

◆積み上げてきたもの

1年生の夏、僕はこの塾に入りました。塾に通ったことがなかったため、どんなことをするのか、学力を向上させることができるのかなどと思い、とても不安でした。しかし、毎回の授業で先生がとても熱心に指導してくださったため、学習内容はよくわかり、学校の授業やテストでよい結果を出すことができました。僕は小学生の時から国語が苦手で、特に作文が苦手でした。自分の力でなんとか克服しようと思っていましたが、テストがあるたびに間違えていました。このままではダメだと思い、僕は塾で先生に質問し、そしてコツや大切なポイントを教えていただきました。今では以前よりミスなく作文を書くことができるようになりました。この塾で学んだこと、頑張ったこと、すべてを出しきり受験したいと思っています。こうして僕は、掛川西高校に絶対合格します。(菊川東中卒)

夏期講習から

私が入塾したのは中3の7月でした。夏期講習から始めました。厂アカデメイアの夏期講習は平日毎日で、午後の時間すべてでした。正直に言うと、とても辛かったし、イヤだなと思うことも何度もありました。それまでは部活があり、こんなに長くの時間勉強したことがなかったからです。そして、遊びたいという気持ちがまだまだ強かったからです。夏期講習が終わり、第1回の学調を受けると、驚くくらい良い結果がでました。その時、私は、頑張ってよかったと思ったと同時にこれからも頑張ろうと、気持ちを受験モードに切りかえることができました。今から入試まではとにかく自信をもって、後悔しないように必死に勉強していきます。私はこうして掛川西高校に絶対合格します。(掛川北中卒)

◆当たり前のことを当たり前に

不安や焦り、入塾してから、たくさんのことを考えて、悩んできた。今思うと本当にあっという間だった。私がはじめて塾に入ったのは、中学3年の夏休みが終わってから。みんなよりスタートが遅い分、塾での時間を大切にしてきた。出された宿題はしっかりやり、授業はしっかりと聞いた。当たり前のことを当たり前にできるように。こう思えるようになったのは、この塾に来てからだと思う。わからない問題も、自分が理解するまで、友達や先生に聞くようにして充実した日々を過ごすことができた。当日は自信をもって試験に挑みたい。そして私は、掛川西高校に絶対合格する。(掛川東中卒)

国立沼津高専合格

◆入塾してから合格まで

中学3年の途中から厂アカデメイアに入塾しました。沼津高専にどうしても入学したかったからです。最初は同じ中学の人がいなかったり、授業のスピードについていけなかったりして、不安に思うこともありましたが、少しずつ塾の雰囲気にも慣れ、授業の内容も頭に入るようになりました。そうすると、塾の模試でも回数を重ねるごとに、点数が伸びてきて、学調も、自分の予想よりも点数がとれました。さらに、夏期講習、冬期講習では、今までの経験にはない長時間の授業を受けたため、学力の向上とともに、その後の学校の授業や、家での学習時間が短く感じられ、集中する時間が増えました。学習時間も増え、それが学校の定期テストや、毎日の生活にもいい影響を与え、成績も自分の目標に達することができました。そして僕は、沼津高専に合格しました。(桜が丘中卒)

◆「時間」との格闘、そして合格へ

入塾したのは、中学生になった時で、英語で困らないようにするためでした。この塾で1番印象に残っているのは、テストの多さと、私立高校受験前日の出陣式です。テストが多かったので、回数を重ねるごとにテストで問題を解くスピードが速くなりました。また授業内で問題を解く時も、何ページから何ページを○時○分までと決められたので、常に時間を意識しました。先生の板書をノートに書き写す時も、先生がホワイトボードに書くスピードが速かったので、すばやくノートに書けるようにと頑張りました。学校でも、ノートを書くスピードを意識するようにしました。そのせいか、段々スピードもついてきたと思います。ここから更に頑張ることは、問題をもっともっと多く解いていき、わからない問題をなくしていくことです。そして、私は沼津高専に絶対合格します。(掛川北中卒)

袋井高校合格

◆夢へ向かって

厂アカデメイアには中3の夏から入塾しました。私はただ授業を受けるだけではなく重要なところにペンで印をつけたり、自分のわからないところをなくすため授業後も積極的に先生方に質問したりして努力してきました。公立入試まで残りわずかです。悔いが残らないよう最後まで全力で頑張ります。最後まで毎日の勉強の積み重ねを大切にしていきたいと思っています。私は将来就きたい仕事が決まっています。自分の思い描く夢を実現できるようにまずはじめの一歩を踏み出します。私は袋井高校に絶対合格します。(袋井南中卒)

藤枝明誠高校特待生合格

◆部活動との両立

私は、厂アカデメイアに1年生の夏に入りました。その時から約3年間部活との両立を頑張りながら勉強してきました。しかし、3年生になると受験というプレッシャーに押しつぶされそうになり、今まで通りの勉強ができなくなりました。あせればあせるほどからまわりをして大切なテストでも点数をおとしてしまいました。そんな時、支えになったのが先生や家族で「今まで一生懸命やってきたのだから大丈夫。自信をもってあとすこし頑張ろう。」と言ってくれました。その言葉が今でも心に残っています。この言葉を胸に最後まであきらめず勉強することができました。そして私は、藤枝明誠高校に合格しました。(掛川北中卒)

掛川工業高校合格

◆意識の変化

僕がこの塾に入ったのは、1年生の冬だった。それまでの自分は、部活の事しか頭になく勉強がおろそかになっていた。そんな自分を変えたくて僕はこの塾を選んだ。勉強は得意ではなかったのではじめの頃は、あまり内容についていけなかった。しかし、先生方が授業後に補習もしてくださって、そのお陰で授業にも段々とついていけるようになった。すると、塾の学力診断テストの点数で得意な理科や国語がトップ5入りすることも増えてきた。そこから「他の教科もランキングに入りたい」と思うようになり勉強するようになった。部活のあった頃に比べ引退してから勉強に対する意識も変わり、集中して勉強のできる環境にも恵まれ、本当に感謝しかない。両親や先生方の期待に応えるためにも、僕は静岡県立掛川工業高等学校に絶対合格する。(掛川北中卒)

掛川東高校合格

◆復習を大切に

私が今まで頑張ってきたことは、学校や塾でやったことの復習を家ですることです。私は記憶力があまりよくないから、授業で1回習っただけでは覚えることができません。だから家で何回も復習をして習ったことを定着させられるように努力してきました。また、私は集中できていない時でも夜遅くまでだらだらと勉強をしていた時期もありました。しかし、それでは駄目だということに気がつくと、夜遅くまでやるのではなく朝早くやるようにして集中できるようにしました。いろいろな工夫をして自分にあった勉強法を見つけることができました。公立入試まであと僅かですが、この努力を続けていきます。そして私は掛川東高校に絶対合格します。(栄川中卒)

◆中2からの飛躍

中学1年生の時は、あまり成績が良いとは言えませんでした。それで、中学2年生になった時に、この塾に入りました。入ったばかりの頃は、授業の進む速さについていくのがやっとでした。ですが、授業に懸命にくらいつき、宿題もしっかりとこなしていくと、中2の第1回定期テストでは、1年の最後のテストよりも50点以上、上がっていました。それから今まで、厂アカデメイアに毎週通い、学校の授業も真剣に取り組んできました。これから入試までは、過去の入試問題を解くことは当然ですが、自分の得意な教科をもっとのばせるようにもしていきます。苦手な教科もできるように頑張ります。そして、私は掛川東高等学校に絶対合格します。(掛川北中卒)